
Pest Control
害獣駆除・鳥獣対策
あらゆる害獣・鳥獣に対応!専門家の対策で安心・確実。
暮らしの平和を守ります。


害獣・鳥獣は様々な被害を引き起こします。健康被害を引き起こす恐れや、住まいや畑、周辺環境への二次被害など深刻な問題です。
三和技研は、事前に詳細な調査を行い、害獣の種類や数、生息地を注意深く調査します。その後、最も効果的な駆除方法を決定し、作業に移ります。また、対象となる鳥獣やその数、生息環境を考慮して、適切な対策を立てます。これがプロの鳥獣対策です。
害獣駆除・鳥獣対策の料金
基本料金
38,500円~
(税込)
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追い出しから消毒、侵入経路封鎖まで、お客様のお家の環境に合わせて対策を行います。
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侵入口の封鎖用資材費は別途料金となります。
害獣・鳥獣の特徴

ネズミ
ハツカネズミ
クマネズミ
ドブネズミ
夜になると、天井から音が聞こえたり、朝目覚めると台所に置いていた食パンやインスタントラーメンがかじられていることがあります。このような兆候があると、ネズミの存在に気づく方も多いでしょう。
人間の建物に侵入・定着する習性をもつのは、ハツカネズミ、クマネズミ、ドブネズミの3種類です。


ネズミの被害
ネズミは建物を齧り、穴をあけるなど被害をもたらすことがあります。また、サルモネラ症(食中毒)や鼠咬症など健康被害を引き起こすリスクもあります。そのため、できるだけ早く対策を取ることをお勧めします。
事前調査
被害の程度やネズミの生息地、侵入経路などを詳細に調査し対応策を検討します。
対策例
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封鎖と修復/ネズミが侵入する可能性のある穴や隙間を封鎖し、建物の外周を点検して修復することが重要です。これにより、再侵入を防ぎます。
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罠や毒餌の設置/プロの業者は、ネズミを捕獲するための罠や毒餌を効果的な場所に設置します。これにより、ネズミの個体数を減らし、駆除を進めます。
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忌避剤の使用/ネズミを遠ざけ、建物内に侵入するのを防ぐため、忌避剤を使用することもあります。

イタチ
外来種 シベリアイタチ
家屋に侵入する多くのイタチは、国内外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)です。
繁殖期は3月から5月、4月から6月に子どもが誕生します。一度に産まれる子の数は平均して5匹、多ければ8匹ほど出産します。一夫多妻制のため繁殖力が高いのが特徴です。

イタチの被害
イタチは屋根裏に侵入すると、断熱材を利用して巣を作り始めます。一箇所で排泄するため、天井に染みができ、悪臭が増します。夜行性で、走り回ると大きな音が聞こえ、眠れなくなることもあります。また、イタチが捕獲した動物に付くノミやダニはアレルギーを引き起こしたり、病原菌を保有している可能性があります。
事前調査
イタチの生息地や活動パターン、侵入経路などを詳細に調査し対応策を検討します。
対策例
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追い出し/イタチが侵入している場所を特定し、追い出しのための対策を行います。侵入経路の封鎖や特殊な装置の設置を検討します。
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予防策の設置/再侵入を防ぐために、建物の周囲に予防策を設置します。これには、バリケードや防御柵、忌避剤の使用などが含まれます。

コウモリ
アブラコウモリ
ニホンウサギコウモリ
カグラコウモリ
オガサワラコウモリ
オヒキコウモリ
キクガシラコウモリ
コウモリの殆どの種類は洞窟や森林に生息していますが、アブラコウモリだけは住宅に巣を作ることがあります。主に屋根裏を巣とし、6~8月に繁殖し、2~3匹の子供を出産します。

コウモリの被害
コウモリの糞にはダニやノミが住み着いており、それが乾燥して人間が吸い込むと、アレルギーや感染症を引き起こす可能性があります。このため、その糞に触れることは非常に危険です。
事前調査
コウモリの生息地や巣の位置、侵入経路などを詳細に調査し対応策を検討します。
対策例
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巣の除去/コウモリが巣を作っている場所を特定し、安全に巣を除去します。専用の装置や方法を使用して、コウモリを追い出し、その後に巣を撤去する作業が含まれます。
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侵入経路の封鎖/コウモリが建物に侵入する経路を特定し、それらの経路を封鎖します。これにより、再侵入を防止します。
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忌避剤の使用/コウモリの生息地や巣の周囲に忌避剤を使用することでコウモリの侵入を防ぎ、建物や施設をコウモリから守ります。

ハト
カラスバト
ベニバト
カワラバト
キジバト
シラコバト
ドバト
キンバト
アオバト
野生のカワラバトを改良した「ドバト」は伝書鳩の一種で、公園などでよく見かけます。
ハトは鳥獣保護法により保護されています。駆除することはできないため、三和技研ではハトが侵入しないようにする対策を行う工事を行います。


アライグマ
外来種 アライグマ
アライグマは住宅や農場に侵入し、糞尿やノミ・ダニによる被害を引き起こします。さらに、トウモロコシ、メロン、スイカ、みかん、桃、ぶどうなどの農作物にも深刻な被害をもたらします。外来生物法によって特定外来生物に指定され、駆除が必要とされています。

アライグマの被害
アライグマは、直接的な捕食や餌の競合、生息場所の争いなどにより、在来生物に深刻な感染症を広めるリスクがあります。また、飼育動物や農作物にも被害を及ぼします。民家や納屋に住み着き、糞尿による悪臭や衛生的な問題、ノミやダニによる二次被害などがあります。農作物への被害も大きく、特にトウモロコシの損害は深刻で、年間の被害額は約3~4億円にも上ると言われています。
事前調査
アライグマの巣や生息地を特定し、巣の撤去や遮蔽物を取り除きます。巣の周囲の清掃も行います。
対策例
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侵入経路の封鎖/アライグマが建物に侵入する経路を特定し、封鎖します。これにより、再侵入を防ぎます。例えば、穴や隙間の封鎖、屋根や壁の修復などです。
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捕獲と移送/アライグマの捕獲と移送が必要な場合は、罠を設置してアライグマを捕獲し、適切な場所へ移送します。この作業は専門的な知識と技術が必要です。
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忌避剤の使用/アライグマの侵入を防ぐため、忌避剤が使用することもあります。


